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Lego MindStorms



今ブレークしつつあるLego MindStormsを購入しました.実験装置のプロトタイピングに使用するつもりです.(本当は娘と遊んでいます)

また,将来は教育におけるプロジェクト演習で使えたらと思っています.例えば,いくつかの学生のチームに課題を与えてコンテストをするとか,プロトタイピングを行い,それを実際に図面にして作ってみるとかを考えています.

更新
  • LegoパラレルCMMに動画を追加しました.(2001/01/05)
  • テストとして,Legoマイクロメータを作りました.(1999/11/11)
  • ネットワークで,レゴの寸法について調べました.(1999/11/11)
  • 東北大学の1999年度精密工学会秋季大会で,LegoパラレルCMMを展示しました.
  • ジョイスティックのかわりとして,可変抵抗の入力回路を作りました.(1999年2月15日)
  • カタログがなくても,Lego at Homeで通販していることが確認できれば,注文できると思います.注文内容が決まれば,WSNで注文のリストを店長へメールします.注文したのは,#5146(42 Blue Plates),#5147(42 Red Plates),#5228(Small Beams & Plates),#5295(Steering Accessories),#5278(Chain Links), #5119(Micro Motor),#5251(4 Shock Absorbers),#5110(Pneumatic Kit)です.これも2週間弱で届きました.(1999年2月11日)
  • NiftyのWSNを利用して,部品をLego at Homeから購入しました.まず,Legoのカタログを注文しました.これは,WSNのメニューから直接注文でき,送料こみで$9で1週間くらいで着きました.WSNの[WSN Classic[コーヒー・ハワイ特産品・カタログ・映画]]の中の[Catalog1/海外カタログショップ/Children]の中の56番目にあります.在庫切れの表示でしたが,すぐ届きました.(1999年2月2日)

Lego パラレル CMM
1999年度精密工学会秋季大会(東北大学:1999年9月28日〜30日)で,大園・高増研究室としてパネル展示を行いました.「パラレルCMMとメカニズムのプロトタイピング」をテーマにして,実物のパラレルCMM(これは動作させませんでした)とLegoで作ったLegoパラレルCMMを展示しました.

LegoパラレルCMMは,実際に動作させパラレルメカニズムの構成がよく理解され,展示としてかなり好評でした.

回転機構
2自由度で回転する機構をいくつか試作しました.

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ジョイスティック
いくつかのアイデアでジョイスティックを作っています.可変抵抗の入力回路を作りました.

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ペッタンマシン
娘と作りました.ただ,黄色い腕がうごくだけです.娘は9歳ですが,MindStormsのCD-ROMの導入部は理解できたようです.

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XYテーブル
XYに真中のテーブルが移動します.各軸はラックで移動します.

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